指導主事物語 〜教育委員会に身を置いて〜

指導主事 英語教育担当 大変だけどおもしろい

指導主事は意外と休みをとれる、という話

  ここで言う働き方改革は「休暇を取ること」に限定する。

 一言で言うと、現時点では、かもしれないが、明らかに休みを取れる。意外に多く取れる。なぜなら個人で仕事をすることが多いから。

 つまり、個人で仕事をうまく回すなら自由に休んでね、ということである。

 

 もちろん自分なりに工夫してるから、ということもあるが、学校現場に比べると明らかに休める。ただ、夏休みみたいな期間は行政はない。人によっては現場の方が美味しい、と思う人もいるかも。

 

 というより、教師多忙、とよく言われるが、民間であんな期間はないぞ。それを当然と思わない方が良いと思う。教員によっては海外旅行に行ったりする人もいる。民間ではまず無理なこと。こんなことができるなら、多少忙しくても、と思ってもよいのでは?私は昔からそう思っていた。民間も経験してるから余計に思う。みなさんはどうだろうか。

 

結論。指導主事は、意外と休める。その意味でも人生を楽しめる。みんな指導主事になって教育を変えよう!!^_^